他の手動パッチ方法
(ここでは仮に手元のversionを0.47、最新版を0.53とします。)

ショートカット  versionリスト


いったんAutoUpdate.exeを起動し、
ファイルがダウンロードされ始めるのを待ちます。
少ししたらAutoUpdate.exeは終了させます。
ダウンロードは途中でやめてかまいません。

SealOnlineBetaJapan\updateフォルダに、
ダウンロードされたファイルの断片が残ってると思います。

まずはversion.iniを参照しましょう。
(これが存在しない場合は こちらを見るとよいでしょう)
3行目にCUR_VERSION=0.53などとかかれているのがわかります。
この数字が現在の最新バージョンです。

ところで、途中でダウンロードをとめられたファイルを見てみます。
map_0.48.zipが存在します。
これより、手元のバージョンが0.47ということがわかります。
0.48以降のファイルをおとせばいいわけですね。
0.48以降のファイルはversion.iniを参照すればわかります。
[VERSION 0.48]
SELF_UPDATE=FALSE
map=map_0.48.zip
[VERSION 0.49]
SELF_UPDATE=FALSE
map=map_0.49.zip
[VERSION 0.50]
SELF_UPDATE=FALSE
root=root_0.50.zip
[VERSION 0.51]
SELF_UPDATE=FALSE
root=root_0.51.zip
[VERSION 0.52]
SELF_UPDATE=FALSE
root=root_0.52.zip
[VERSION 0.53]
SELF_UPDATE=FALSE
gameguard=gameguard_0.53.zip
これにより、
map_0.48.zip、map_0.49.zip、root_0.50.zip、
root_0.51.zip、root_0.52.zip、gameguard_0.53.zip
をダウンロードすればいいことがわかります。
http://seal.cachenet.com/seal/patch2/
の後に続けてファイル名をいれて、
リジューム可能なダウンローダーで落としましょう。

さて、落としたファイルを解凍してみます。
解凍されたファイルの置き場所は、
root_?.??.zipの場合、SealOnlineBetaJapanフォルダの中
map_?.??.zipの場合、SealOnlineBetaJapan\mapフォルダの中
といった感じです。
ただし、minimapの場合はmapフォルダ内minimapフォルダにいれてください。
古いバージョンから順番にファイル上書きするようにしていってください。

さて、一番重要な部分の手動パッチは完成しましたが、
AutoUpdate.exeが、まだ最新版じゃないよ〜と判断して
またダウンロードをはじめからやりなおしてしまいます。
SealOnlineBetaJapanフォルダのversion.iniが更新されていないからです。
(今言っているのはupdateフォルダにあるversion.iniではないので注意)
ここのバージョンの数字だけ暗号化されててイヤンな感じです。

適当に versionリスト を置いておくので、とってください。
最新版のバージョン文字列を取得して
SealOnlineBetaJapanのversion.iniを変更すれば
手動パッチ完了です。

最新版のversion.iniが公開されていない場合、
ここで公開されるのを待つか、誰かに聞いてみましょう〜
とりあえず公開されているものまでパッチをあてて、
あとはAutoUpdate.exeのパッチにまかせるという手もあります。
また、Tipsのページの直起動の方法を使っても良いでしょう。